登米鉄筋工業(株)の会社概要、経営理念。
会社名 | 登米鉄筋工業株式会社 |
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本社所在地 |
987-0701 |
加工場所在地 |
第1加工場(旧事務所そば):987-0704 第2加工場(本社となり):987-0701 |
許可番号 | 宮城県知事許可(般-27)第9702号 |
建設業の種類 | 鉄筋工事業、土木工事業、とび・土木工事業 |
電話・FAX | 事務所 0220-52-3474 FAX 0220-52-2892 |
創立 | 昭和58年 |
資本金 | 10,000,000円 |
従業員 | 31名 |
事業内容 | 鉄筋加工・組立、鉄筋材料の納入、土木工事一式 |
年商 | 10億円 |
スタッフ | 1級鉄筋技能士 15名 1級土木施工管理技士 1名 玉掛資格者 24名 クレーン資格者 19名 |
経営理念
・宮城県登米市に根付き、東北の地域社会に貢献する企業
・信用と技術を持ち合わせた、安心して任せられる企業
・時代のニーズを、いち早く先取りする企業
社会や人は、時代によって常に変わり続けています。先代の頃の登米鉄筋工業は、いわば職人集団でした。
「いい仕事をして、認められ、また仕事の引き合いがある」
情報のスピードがゆるやかで、知れる範囲が限られていた時代は 見方を変えれば、その分、人と人との関係が深い、良き時代でもあったように思えます。
やがて社会情勢が変わり、建設業界・建築業界も苦境と言われる時代を迎えました。
その後、偽装事件を発端にした建築基準法改正や、東日本大震災の経験によって 耐震から免震への動きが加速するなど、建物・構造物に求められるものも大きく変化しています。
求められるものが変われば、構造物も変わり、図面も変わります。
また、図面が変われば、鉄筋も変わり、手順も異なってきます。
拠点である宮城県登米市は、都市部とは少し離れた地域ではありますが、そのような時代の動きを考えれば、我々も現状に満足してはいられません。
鉄筋の技術や独自の工法を磨き続け、品質保持したままスピード化をはかることはもちろん 土木の現場を知り、顔を向き合わせて「図面」で意識を共有しながら「鉄筋だけではなく、工事の話ができる」企業に。
専門的な職人の心と技術を受け継ぎ、磨き続けながらも、広い視野と優れた先見性で時代の変化に対応していく企業として、地域社会とお得意様に喜び、お選びいただける様、社員一丸となって精進する所存でおります。
登米鉄筋工業は、毎週・毎朝のチーム毎の定期会議、年2回の全社会議により、企業理念・会社方針の浸透に勤めております。